(有)遊友建築工房 山村博幸です。
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山村博幸 (Yamamura Hiroyuki)工務部
- 生年月日
- 1970年8月3日生
- 生まれ
- 兵庫県尼崎市
- 現在
- 兵庫県尼崎市
- 家族
- 3人家族 ※長女・長男は独立しています。
- 趣味
- 映画鑑賞(好きな映画は「プライベートライアン」)
スポーツ観戦(特にサッカー) - 一言
- 宝物は娘・息子家族もふくめたファミリー
お腹の大きな現場監督!!やまちゃんと呼んでください(笑)
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1. 幼少期~青春時代
尼崎の一番北側にある市営住宅に住む一般家庭に生まれました。
両親と2歳年上の兄と4人家族。
同じ団地には同じ年ころの子供が多く、探検ごっこや自転車を乗り回し遊んでいたのを思い出します。
幼少期は今と変わらず、おとなしい性格で兄の後ろに引っ付いて遊んでいたそうです・・・中学・高校生になると、今度は音楽番組や友達の影響でギターやベースなど楽器演奏が好きになり、当時世間は「第二次バンドブーム」で、毎日学業を忘れてバンド練習に勤しんでいました。
また、まだ中学生だった妻とはじめて出会い交際をはじめたのも、ちょうどその頃でした(-_-;)-
兄と私(左)
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えっ!?誰??(笑)
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2. 建築業界へのキッカケ
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高校を卒業し、当時宝塚市にあったベアリングの下請製造会社に就職。
入社テストで数学の成績が良かったという理由で設計部門に配属され、毎日製品や金型の設計や製図に取り組んでいました。
ちょうど就職から約10年が過ぎたころから世間的にも景気が悪くなり、親会社の業務縮小を理由に倒産が決まりました。来年が倒産と決まったころ、テレビで建築家「アントニオ・ガウディ」を特集する番組を観ました。
ガウディ建築の中でもよく知られているサクラダファミリアの奥深い建築物に衝撃を受けました。
「どうせ新しい会社に行くなら建築の仕事に就きたい!」と思ったのがキッカケでした。未経験ながら工務店に就職。
そして、いまの仕事である現場管理をはじめることになりました。 -
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3. 遊友建築工房との出会い
建築の仕事をはじめてからいくつかの工務店などでお世話になりました。
木造をはじめ、鉄骨造・RC造などの住宅や店舗などいろいろな経験をさせていただきました。
私も40代後半に差し掛かり、もう転職をすることもないだろうと決めておりました・・・そんなある日の出来事・・・
いつも何気なく通っていた武庫之荘駅近くの道に大きな綺麗な建物が!!
調べてみると、少し社名に特徴⁇がある工務店の社屋でした。
ホームページなどを見たところ、無添加住宅やデザイン性に優れた建物、そして楽しそうに仕事をされているスタッフ・・・と、私には新鮮で羨ましく見えました。でも私のようなオッサン従業員はいらないだろうと思いながら求人に応募したのが、遊友建築工房との出会いでした。
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4. これから・・・
「家づくり」というお客様の一大イベントに関われる喜びはもちろん、人としても成長できるのが現場監督の仕事・・・
お客様が手をたたいて喜んでいただき、お子様が新しい家で喜び走りまわる・・・
そんな光景を思い浮かべながら毎日楽しく仕事をしております。
またお客様、現場の職人さん、弊社のスタッフ等々、たくさんの方とやりとりをする中で人として成長させていただいております。これからも「家づくり」ということにプロ意識をしっかり持って務めていきたいと思います。
そして上掛社長、工務においては和田部長とチカラを合わせながら、各スタッフと協力し、またこれからも大きく力強くなる(有)遊友建築工房の一員としてともに成長していきたい。 -