2014.06.28
歴史館
先日、パナソニックの新商品の研修に門真の本社に行ってまいりました。
(誰かもブログ書いてたっけ?)
研修前に「松下幸之助の歴史館」へ。
敷地内は広すぎるので、車で5分グルッと移動して到着
芝生内に松下幸之助銅像です。さすが余裕の土地の使い方です。
1918年 パナソニック、創業
1918年(大正7年)、大阪の大開町に松下電気器具製作所(当時)を創立した松下幸之助。
「その時幸之助は23歳。妻、義弟(井植歳男)と扇風機の碍盤を製造するかたわら、夜遅くまで配線器具の考案に没頭した。」
館内の広くて、見やすくいろいろなブースで分けられてました。
特に松下幸之助の社員への演説(講演)は必見。「松下幸之助の志」や「お客様を大事に思う心」など、えー事言うてはります。
うわっ、なんかこんなん家にあった。
レコードは松田聖子の「青い珊瑚礁」を初めてお小遣いで買ったなぁ~
「1931年秋、一台のラジオが発売されました。新ナショナル受信機・当選号です。発売当時の値段は45円。スピーカーから流れるその音は、庶民にとっては夢のような別世界でした。」
(このラジオじゃーないけど)
このナショナルのロゴも人形も懐かしすぎー!昭和感満載。
松下幸之助の経営の根幹(一部)より
「社会から信頼される会社」「社会から信頼される社員」となるために、一人ひとりの社員が、持てる力を最大限に発揮し、常に前向きな姿勢で自己変革とスキルアップに挑戦するべく、取り組んでおります。
松下幸之助は、「松下電器は電気器具をつくる会社である。しかし併せて人をつくる会社である」と、生涯を通じて、人をつくることの大切さを社員に訴え、自ら人材育成に力を注いできました。そして何よりも社員一人ひとりが「社員稼業」の主人公としていきいきとやりがいを持って働くことを願っていました。
同感!!!ですよね。
全然時間が足りなかったので、改めてじっくり見ナイト。。。
島ちゃんは松下幸之助に興味を持ったようです。