どうも〜〜皆さまこにゃにゃちわ〜(о´∀`о)

遊友建築工房の福永です(・Д・)ノ


今回は僕が経験してきた「楽しむ」考え方について実体験からちょっと披露してみたいと思います(〃ω〃)

急に何の話しよんねん！って思ったそこのあなた！
読み終わったら「あるある〜〜それめっちゃわかる〜〜」って最後に思うかもね〜(￣∀￣)


まず大体の人は「楽しい」場合、普段しんどい事も苦になりません。

「辛い」事においては何をしてもしんどいはずです。


僕が中学(エリート中学(¬_¬)を卒業して初めて社会人になって職人の道に入った時は入りたくて入った訳じゃなく「お金がないから仕方なく仕事しなければ」でした…(TT)
なので
・朝起きるのも辛い
・現場まで行く間寝てたい
・親方、兄弟子恐い
・毎回使いっ走り
・壁材は半端なく重たい(外壁材ALC←1枚100㎏以上ある)
・何をしても怒られる

そんなスタートでした。

ところが、ある日を境に全く読めずに意味がわからなかった図面が理解でき、図面と現場が一致していく事に気付きます。

そうなると「やってみたい」感情がどうしてもフツフツ湧き起こってきました＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／


僕:「これやらせて下さい‼️」

兄弟子:「おぅ‼️なんか今日気合い入っとるやんけ‼️最初からその気合いだしとかんかぇ‼️」

僕は心の中で「もしかして…認めてくれてる⁉️」って思ったら嬉しいて堪らんかったとです(T ^ T)

それから僕の脳はスイッチ入りますp(^_^)q
兄弟子の一言で勝手に思い込んで自信満々になってしまったのです！

・朝起きるのも辛い→早く図面見て作業したい

・現場まで行く間寝てたい→現場まで行く間図面見てイメージしたい

・親方、兄弟子恐い→親方、兄弟子教えてもらいたい

・毎回使いっ走り→作業任される

・壁材半端なく重たい→ジムに行かんでも鍛えれる

⬆︎お陰で何もせずにバッキバキ…角刈りが残念やけど（−＿−；）

・何をしても怒られる→作業ミスったら怒られるけど、笑かしてくれる方が圧倒的に多くなる


親方も兄弟子も口がめっぽう悪かったんですが、この兄弟子の一言は
嫌味に捉えると前と変わらず嫌々やって楽しくできないでしょう…

でも、褒めてくれてるって勝手に思い込んだ事で全て楽しくできた…

兄弟子がどんな感情で言ったかどうかは不明ですが、どうであろうがその一言をどう変換するかは自分でもコントロール可能ですよね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

人間どんな環境で生まれようが1日24時間とゆう時間だけは絶対に平等です。
同じ時間を掛けるのなら、ネガティヴに時間を掛けずに
まずこの自分の事を良いように信じるコントロールを心掛けるってとこが何でも楽しくポジティブに成長出来るのではないでしょうか？(๑˃̵ᴗ˂̵)

ちょっとでも仕事や育児教育などのヒントや参考になればいいなぁ(о´∀`о)

あっそういえば
「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」
って映画…

好きな事を楽しんだ結果皆んなが幸せになっていくとゆう映画です！結構参考になるのでお勧めです😊


それではまた来年もおたのも〜〜します〜〜