注文住宅の設計工務店、兵庫県尼崎市のUSMORE - アスモア -

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ブログ blog

2014.03.17

毎日放送夕方のニュースで無添加住宅の紹介がありました(^0^)

先週の3月12日水曜日 の夕方6時半過ぎのニュース特集の中で

無添加住宅さんの秋田社長の取材放送がありました!

詳細はこちら!⇒ ★「無添加住宅の家」社長のこだわりとは」 

面白かったですー!(≡^∇^≡)

人とは違う目の付け処!

これって大事ですね!

 

無添加住宅って何?

って知らないかたもまだまだ沢山いらっしゃると思います。

私も5年前は知らなかった・・・

でも 知れば知るほど その良さが分かり始めました!


以下無添加住宅HPより抜粋

体に悪いものは使わない。そんな当たり前のことに目をつぶり、コスト優先で、化学建材を多用した工業化住宅をつくり続けてきた日本の住宅産業。その結果シックハウスは起きてしまったのではないでしょうか。しかも日本の住宅の平均寿命はわずか26年。化学合成接着剤が20年から30年で劣化して、結果的に接着剤の寿命が住宅そのものの寿命につながっているのです。30年近くもローンを払い続けて手に入れた家が、やっと払い終える頃になって立て直さなければならないなんて、おかしい。

私たちは、合成接着剤や化学建材などの体に悪い化学物質を使わずに家を建てることはできないものかと、長年研究してきました。建材に使う天然素材は吟味に吟味を重ね、化学物質をできるだけ使わずに究極の無添加を実現し、「無添加住宅」が誕生したのです。私たちは、家も自然と共存して生きていける場であることを基本に、「誰もが」「普通に」「安心して」100年は住める家を建てたいと考えています。



 

化学物質を使い始める以前、日本の家は面積の広い壁には土、柱はヒノキ、梁はマツ、床は畳、間仕切りには障子やふすまといったもので建てられていました。 日本人が健康に暮らしてきた「むかしの家」の、たくさんの土と少しの木、そして草や紙、というバランスには大きな意味があるのです。


 

自然科学的な視点からみると、人にとって安全な住宅を建てるには無機物をたくさん使って有機物を少なくすることがよいと考えられます。有機物である植物は、生命連鎖の中で虫や菌から自分の身を守るために、天然の化学物質である毒を持っています。
一方無機物は生命活動に関わっていないため毒を持つ必要がなく、重金属や放射性物質を除けば人間には無害なものです。

 

 

 

 

フムフム・・・
勉強になりますね~~~~!!
これはほんのさわりの部分・・・

いま、ちょうど 花粉症やら皆さん、これから アレルギーの季節到来!
無添加素材のお家は そういうアレルギー体質の方が改善されたという話も聞きます。

うちのリビングも無添加住宅のしっくい壁を使ってるのですが
やっぱり空気の質感?というか 以前の時の住まいのリビングとは
違う!というのが 実感してます。

うちの自宅の話はまた次の機会に・・・(笑)))





最後は ゆかリンゴリンゴドア自宅リビングの1ショットでした~(^0^)))