一般的なサッシの問題点
シーリングは、わかり易くたとえるならば「ゴムのような材料」なので、太陽の紫外線や風雨にさらされると、条件の最も厳しい部分で、4~5年で劣化が始まります。
その後、防水テープが一時的に雨水の浸入を止めますが、水にぬれ始めると劣化が進み放っておくと柱や梁が腐食し、建物が倒壊します。
このため、新築5年後にシーリングの部分補修が必要になり、10年後にはシーリングを取り替える必要があります。
そこで! メンテナンスがいらない水切りパネル付サッシを開発しました!
水切りパネルは凹凸になっています。
平らなパネルでは水がピタッとくっついて流れませんが凹凸の溝を伝って水が流れます。
10年たってもメンテナンスの必要はありません!